「俳諧天狗」は、俳句らしきものを自動生成するプログラムです。
俳句自動生成ロボットの基本的な考え方については、週刊俳句に掲載された「ロボットという愉しみ」をご参照願います。
「俳諧天狗」は、故三橋敏雄をして「天狗俳諧」と言わしめた故摂津幸彦の没後十七周年企画として制作したコラージュです。

【著作権】
 プログラムの作者である三島ゆかりは、「俳諧天狗」が生み出した作品の著作権を主張しません。
 「俳諧天狗」が生み出した作品を引用する場合は「みごもりをあふれて紐が来てゐたり  俳諧天狗」のように、
 俳号「俳諧天狗」まで含めて引用して頂くようお願い致します。


【謝辞】
佐々木あららさんの「犬猿短歌」に触発されなければ「俳諧天狗」は生まれませんでした。ありがとうございます。


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